1997年、突然この病を発症。“家を出てから1時間以内に渓魚が釣れる”というフィールド環境がわざわいし､歳を重ねるに連れ症状は重くなる一方。特にライズの釣りや、見える渓魚相手のサイト・フィッシングに深い執着を示す。（だからといって得意なわけではないところがミソ。）
　最近は本流のウェットや湖にも手を出そうとしているが､大物が釣れないのは､釣りのスタイルではなく本人の腕のせいだ､という事実には気が付かないふりをしている模様。
　とか言いながら､最近はやっぱり渓流用のタックルを衝動買いするなど、渓流のフライ･フィッシングへの思いはそう簡単には冷めそうにない。　

　釣りの腕と同様､内容はスカスカですが、気長にレベルアップしていくつもりです。
　同好（同病？）の方々と情報交換ができれば､と思っています。